こんにちは、ぐりです。
お目当ては、2023年版のほぼ日手帳カズンとカバー。
私は、一番悩みが多かった中学生の頃(2006年くらいかな?)にほぼ日手帳に出会って、
その後15年にわたってオリジナル、Weeks、WeeksMEGA、オリジナルサイズのday-free…といろいろ使ってきました。
ほとんど空白のページの年もあれば、学生時代に使っていたものなんかは闇が凄すぎて捨ててしまったりも(笑)
でもやっぱり思い付いた時に書けるのがすごく良くて、なんだかんだ毎年ほぼ日手帳を買うのが恒例行事になっています。
そんなわけで、今回は私が購入したほぼ日手帳2023のカバーと、ほぼ日グッズをご紹介します。
TOBICHI東京で購入したもの
2023年のほぼ日手帳カズン
まずはこちら、ほぼ日手帳カズンの中身。
今年から発売された英語版もいいなぁと思いつつ、やっぱり日々の言葉をしっかり読みたい!(英語苦手)ということで通常の日本語版を選びました。
ちなみにカズンを買うのは今回が初めて。
カズンを選んだ理由は、日記兼家計簿として使いたいからです。
これまではday-freeのほぼ日手帳を日記として使いつつ、家計簿は別の市販のものを使っていました。
ですが、市販の家計簿だと自由度が低くて使いにくさがあったのと、どうせなら一元化したほうが「その1年の記録」として残るのでいいなぁと。
家計簿としてどのように使うかは、これからじっくり考えていきたいなと思ってます。
ミナペルホネンのカバー「anemone」
事前にオンラインストアを見て、ミナペルホネンの「hello swallow」がいいなと思ってお店に向かったのですが、実物を見ると「anemone」が素敵すぎて…
気付いたらこっちを買ってました。笑
表面の刺繍が素敵なのはもちろん、特にお気に入りなのが内側のカラー。
この色が絶妙に可愛いんです。
栞の色もポコポコした感じも全部素敵!本当に火の打ちどころがないカバーです。
ただあまりにも素敵すぎて、使うのがもったいない気持ちに…。笑
今度ロフトに行ったらカバーオンカバーを買ってこようと思います。
ちなみにこちらのanemone、ほぼ日ストアでは在庫切れになってますが店舗には普通に置いてありました。
ほぼ日の健康手帳と下敷き
下敷きは「ぐるんぱのようちえん」と迷った結果、飽きがこないシンプルなデザインのものを選びました。
健康手帳は、TOBICHIに行ってなかったら絶対に買わなかったであろう品。
表紙のイラストが可愛いな〜と思って、手にとって中身をパラパラ…
してみたら、中身がまさかの全カラー。
とても小さくてコンパクトなサイズ(ほぼ日のカバーにスッと挟める薄さ)ですが、記録できる内容は充実しています。
- 現在のからだの情報
- 自分と家族の病歴
- かかった病気や健康状態
- 健康診断の結果
- 検診の受診記録
- 予防接種と感染症の記録
- アレルギーと副作用
- 飲んでいる薬の記録
- 歯の検診の記録
こんなに書けて、しかも5年間記録ができて、お値段は419円。
破格すぎます。。。
その日の健康状態ってわりと日記に書いたりしがちなんですが、日記だと他のことも書いているので後から見た時にちょっと分かりづらいんですよね。
どこかにまとめて書いておく方が後から振り返りやすいので、しっかり健康管理したい人にこちらの健康手帳をおすすめします。
2023年ほぼ日手帳のまとめ
以上、来年使用予定のほぼ日手帳2023をご紹介しました。
ちなみに、ほぼ日のグッズが買える「TOBICHI東京」は神保町にあります。(京都にも店舗があるみたいです)
平日の昼間に伺いましたが、私以外に2〜3人のお客さんがいました。
ほぼ日の人気ってすごいなと改めて実感した日となりました。