BRITA(ブリタ)の浄水ポットを購入してから2ヶ月。
初めてカートリッジの交換をしてみました!
交換めんどくさいな〜と思って数日放置していたんですが、嫌々やってみたらめちゃくちゃ簡単でびっくり(笑)
そこで今回は、BRITAのカートリッジの交換方法と、BRITAを導入してからの変化についてお話ししようと思います。
浄水ポットの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ちなみに私が使用しているのは、↓こちらのスリムタイプのもの。
交換ランプが点滅したら交換すべき?
交換ランプは、カートリッジの交換から8週間経過したタイミングで点滅するようになっています。
液晶に表示される目盛りは1日3.5Lの水を飲む想定で、2週間ごとにが1つ目盛りが消える仕様。
使用量にかかわらず目盛りが消えるので、毎日3.5Lも飲まないよという方は、ランプが点滅したタイミングで交換するのはちょっともったいないかも。
カートリッジを交換すべきなのは、200Lの水をろ過したタイミング。
厳密にどのくらい飲んだかを把握するのは難しいので、交換してからだいたい2ヶ月経過して「ちょっと味が変わったかな?」と思ったタイミングで交換してもいいのかなと思います◎
カートリッジの交換手順
①使用済みカートリッジを取る
まずは、浄水ポットから期限切れのカートリッジを引っこ抜きます。
つまみ部分を掴んで引っ張ると簡単に取り外せます。
カートリッジを取り外したら、食器用洗剤を使ってパーツをしっかり洗いましょう。
②気泡を抜く
交換用のカートリッジを用意したら、水道水を注いで新しいカートリッジを浸します。
何度か左右に動かすことで気泡を抜くことができます。
③カートリッジを差し込む
気泡が抜けたら水を捨てて、カートリッジをしっかりと差し込みましょう。
④ろ過する
水道水を注いで「2回」ろ過します。
使用前のカートリッジには活性炭の微粒子が含まれているので、必ず2回ろ過するようにしましょう。
ろ過済みの水は捨てるか植物の水やりに使うなどして、飲まないように注意しましょうね。
⑤目盛りをリセット
ろ過が終わったら蓋をセットして液晶の「START」を長押しします。
ボタンを押すことで目盛りがリセットされ、無事にカートリッジの交換が完了します。
2回分ろ過させる必要があるので多少時間はかかりますが(4分×2回)、やり方自体はとっても簡単でした^^
浄水ポットを購入してからの変化
BRITAを使い始めてから2ヶ月経過して、どんな変化があったのかご紹介します。
水を飲む量が増えた
もともとあまり水分を取らないタイプなのですが、BRITAを購入してからは水を飲むハードルがぐっと下がり、たくさん飲むようになりました。
ペットボトルの水の場合は無くなったら買いに行かなきゃいけないけれど、BRITAだと中身がなくなってもすぐに補充できる。
「たくさん飲んでも平気」という安心感が、水を飲むことのハードルを下げてくれているように思います。
改めてこの記事を書きながら、飲みたいときに飲みたいだけ飲めるってすごいことだよねって思いました。
飲み物代が節約できている
BRITAのカートリッジの交換目安は2ヶ月。
カートリッジはAmazonで4個で3,580円で売られているので、
3,580円÷4個=895円
1個あたり895円、つまり2ヶ月間で895円とかなりお得。
スーパーによっては安くお水を買うこともできますが、安いといっても80円/2Lとかですよね。
もし仮に1日2Lお水を飲むとしたら、2ヶ月で2400円程かかる計算。
BRITAなら、その半分以下のお値段でお水を飲むことができるのでかなりコスパいいです。
重たいペットボトルを運ばなくていい
今まではスーパーでペットボトルの飲料水を買ってましたが、家まで運ぶのが重たくてしんどいしストレスになっていました。
それが今は、日々の買い物で重たい荷物を持たなくて良くなったので、気持ち的にも身体的にもかなりラクに。
自宅からスーパーやコンビニまで距離がある方に、BRITAを使うことを全力でおすすめしたい…!
まとめ
今回は、BRITAの浄水ポットのカートリッジ交換方法と、BRITAを使い始めてからの変化についてお話ししました。
カートリッジの交換は超簡単だし、コスパも最高なBRITAさん。
間違いなく、2022年に購入したお気に入りアイテムのトップ3に入ります!
浄水ポットに興味があるという方は、ぜひブリタ(BRITA)をチェックしてみてください。